マウスピース矯正(インビザライン)

あたらしい矯正の形

 目立ちにくいマウスピースで始める歯列矯正

 マウスピース型矯正治療 インビザラインは取り外しが可能な透明で矯正していることが目立ちにくい特徴があります。

 

 アイテロ(口腔内スキャナー)導入しております。

使用することで従来の型取りに比べ、歯の微細な凹凸、形状をより正確に読み取ることができ、アライナー矯正装置等をより精密に作ることが可能となります。
歯の型どりをする際に3Dスキャナーで歯や歯列をスキャニングしてデータを記録します。形態をそのままデータ化しているので、より精密で正確な型どりが出来ます。

 

理想の歯並びを手に入れよう。

 理想的な歯並びって?

それでは、理想的な美しい歯並びとはどんな状態なのでしょうか? 一般的に美しいとされている歯並びの条件が、こちらです。

• 歯列がデコボコと乱れていない
• 上下の歯並びの真ん中が合っていて、左右対称な状態
• 上下の歯列が平行で滑らかにカーブしている
• 上の前歯が下の前歯より少し被さっている
• 横から見て鼻と顎を結んだ線に唇が接している

 歯並びで顔の印象が決まってしまう!?

顔全体の印象の大半は、口元の印象によって大きく左右するといわれています。それは、口元が表情をつくる上で重要な役割を果たすからです。 特に、笑顔において歯並びの状態は、その印象を決める大きなポイント。早め早めに歯列矯正を始めましょう。
 

 悪い歯並びを知ろう!?

上下の歯が何らかの原因で適切に噛み合っていない状態、つまり咬み合わせや歯並びが悪い状態
1、顎のサイズに対して歯が並ぶ十分なスペースがなく、重なってデコボコになっている状態
2、口を閉じた際に、上の歯のいくつかが下の歯の内側にある状態。
3、上の前歯より下の前歯が前に出てしまっている状態。
4、歯と歯の間に大きな隙間がある状態。
5、通常の咬み合わせよりも前歯が深く咬み込んでいる状態
6、前歯だけが咬み合うことができない状態

叢生(八重歯・乱ぐい歯)

歯が重なり合っている状態を叢生(そうせい)(八重歯・乱ぐい歯)と言います。叢生の場合、歯ブラシがゆきとどかず、汚れが残りやすくなります。

Crowded
交叉咬合

口を閉じた際に、上の歯のいくつかが下の歯の内側にある状態。

Crossbite
反対咬合(受け口)

下の歯が上の葉より前に出ている咬み合わせを反対咬合(はんたいこうごう)(うけ口)と言います。うけ口の人は、食べ物がよく噛めないだけでなく、聞きとりにくい話し方になります。また顔つきもしゃくれた感じになります。

Underbite
空隙歯列(すきっ歯)

歯と歯の間に大きな隙間がある状態。

Gappy
上顎前突(出っ歯)

上の歯が前に出ている咬み合わせを上顎前突(じょうがくぜんとつ)(出っ歯)と言います。歯が出ていると折れたりくちびるを切ったりしやすく見た目もよくありません。

Overbite
開咬

奥歯は咬んでいても、前歯が咬み合わずに開いているものを開咬(かいこう)と言います。いつまで指をしゃぶっていたり、舌を出すくせがあったり、鼻のとおりが良くないことから、口で呼吸をしてしまうことなどから起こります。開咬は前歯で食べ物を噛めないばかりでなく、正しい発音もできません。

Openbite
 インビザラインFAQ

 

Q 矯正治療は何歳から何歳まで受けられますか?
平成20年に厚生労働省より発表された患者調査によると、歯列矯正治療を受けた推計患者数のうち、19歳以下は70%、20歳を過ぎてから治療された人の割合はおよそ30%となっています。成人を過ぎてから矯正を受けられた患者数の割合のみを見てみると、20代~40代が約8割、50代~70代が2割強を占めています。矯正治療は子どもの頃しか出来ないと思われがちですが、実は、幅広い年齢層の方が矯正治療を受けていることがわかります。矯正の開始時期については、患者様の歯列の状態、歯の健康状態には個人差がありますので、詳しくは歯科医師に直接ご相談ください。

 

Q 治療期間はどのくらい?
歯を移動させる量が少ないケースであれば、数ヵ月で終わることもありますが、時間がかかる複雑なケースでは、2年以上かかることも。平均的な治療期間は、1年~2年といわれています。 治療期間は先生の治療方針や治療計画等によって異なりますが、従来の矯正治療とほとんど変わりがないと、矯正医より報告されています。